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仏花としてのプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーイメージ

  1. プリザーブドフラワーの仏花
  2. 弔事にプリザーブドフラワーを用いるメリット
  3. 弔事にプリザーブドフラワーを用いるデメリット
  4. 仏花の持つ意味合い
  5. 仏花にプリザーブドフラワーはOK?NG?
  6. 仏花にプリザーブドフラワーを使うなら

プリザーブドフラワーの仏花

少し前に流行ったハーバリウムなどにも使用され、徐々に知名度と人気が上昇中のプリザーブドフラワー!
耳慣れない名前ですので間違えて「ブリザードフラワー」と、覚えられてしまう事もまだまだありますが、結婚式のブーケや成人式の髪飾りで使用されたりと、華やかな場での活躍を中心にドンドン注目を浴びてきています!
しかし一方、華やかではない弔事の場でも最近はプリザーブドフラワーが顔を見せる様になってきています。
冠婚葬祭の「葬祭」にで使用される供花や仏花といったお花。
この供花や仏花にプリザーブドフラワーを贈る。使用する。という例が、まだ少しづつではありますが増えてきている様です。

そこで今回は、仏花としてプリザーブドフラワーを使用する際のメリットや注意点について見ていきましょう!

弔事にプリザーブドフラワーを用いるメリット

プリザーブドフラワー小見出しその2イメージ

一般的にはまだまだ生花が用いられることが多い、お葬式などの弔事での仏花を含む供花ですが、敢えてプリザーブドフラワーを選択するメリットとは一体なんでしょうか?
一つ目はやはりその保存性。生花では「日々の水やり」や「気温湿度への気配り」をどれだけ行っても、14日もすれば流石にお花は萎れてしまいます。
そのため、葬儀の場合ですとどれだけ立派な供花を頂いた所で、すぐに捨てなくてはいけなくなってしまいますし、葬儀以外の日常でお仏壇に仏花を備える場合ですと、日々の水やりは勿論萎れた花の取替えに手間とコストがかさんでしまいます。
それが生花では無くプリザーブドフラワーだったらどうでしょう?
葬儀に際して頂いた供花はそのまま仏花としてお仏壇に供える事が可能ですので、贈って下さった方の気持ちをすぐに捨て去る様な事は無くて済みますし、また、保存性が高いため仏花としても長期間お供えし続ける事が可能(水やりやお花の取替えといった手間やコストを低く抑えられる)になります。

そして二つ目は、生花に負けず劣らないその瑞々しさを伴った美しさ。
保存性を求めるのであれば造花の方がより丈夫で長持ちする。という見方もあるでしょう。
勿論最近では造花でも高いクオリティのものであれば、生花と見紛うが如きリアルな見た目を有した物もありますし、そんな造花を活用した素敵なアレンジやブーケといった作品も多々あるかと思います。
ただし仏花という点で考えてしまいますと、やはり瑞々しさや質感について生花には一歩及ばない事もあり、お仏壇という場においては少し違和感を拭いきれません。
しかしプリザーブドフラワーですと、元々生花を素材としてその質感を含む美しさを保持させる。
様に制作されたお花ですので、造花をお供えした際に感じる様な、無機質な違和感は感じません。
まるで生花であるかの様なたおやかさで、お仏壇にマッチする事でしょう。

弔事にプリザーブドフラワーを用いるデメリット

弔事でプリザーブドフラワーを使用するメリットについて上述しましたが、勿論プリザーブドフラワーであるからこそのデメリットもあります。
一つ目のデメリットはその知名度の低さ。
徐々に知れ渡りつつあるプリザーブドフラワーですが、まだまだその存在についてご存じ無い方も多数いらっしゃいます。
ですのでご自身がご遺族の方に供花として贈られる際、先方の方がプリザーブドフラワーと気づかない可能性があります。
気付かれないままですとプリザーブドフラワーは保存が可能であるにも関わらず、他の生花と一緒に処分されてしまうかもしれません。
そうなってしまうと非常に勿体ない事になってしまいますので、先方がプリザーブドフラワーをご存知であるかの確認。
またはご存じない様であれば、プリザーブドフラワーとはどんなものであるか直接お伝えする。といった事が必要になってきます。
今後、より知名度が上がってくれば状況は変わるかもしれませんが、現状ではそのような行き違いが十分起こり得ると考えられるでしょう。

二つ目のデメリットは仏花という特性。
詳しくは後述いたしますが、調べてみた所お仏壇に供える供花(仏花)はそもそも故人を偲び故人に対して供えるものでは無く、生者が故人を偲ぶ際に、短い命である生花を供えその散りゆく様を目にする事で、命の儚さに想いを馳せ、今ある命に感謝する。
といった意味合いをそもそも持つ様です。
ですので、見た目は生花と同等のプリザーブドフラワーであっても、加工の際に既に生を失ってしまっていて、保存性があるため中々散らない。という特性上そもそもの「短い命の散りゆく様を生者が認識する」という意味合いを満たせない。という点です。
この場合元々の教義的な意味合いを重視するご家庭ですと、生花以外の仏花は意味を為さなくなってしまうため、当然プリザーブドフラワーも適さなくなる。という風に考える事も出来ます。

仏花の持つ意味合い

そもそも元来仏花とはどの様な理由でお供えされているのでしょうか。
色々調べてみた元々の仏花の理由と、昨今の風潮や捉え方と比較してみましょう。
生花の持つ意味について。
仏花としてお供えされる生花とは、厳しい自然界を耐え抜きようやく花を咲かせる。
また、採集され供えられた後も水のみで耐え忍びその残り少ない生命を削りつつも咲き続ける。
という風に捉えられ、コレは菩薩(悟りを求める群集)が行う修行である波羅蜜の内の一つ。忍辱に通ずる。

忍辱とは、志(仏教においては悟りへの道)を貫くために気にかけるべきでない雑多をモノともしない事。
もの凄く簡易的に例えるなら、「線路沿いで暮らす(志)」にあたりいちいち「電車の音を気に掛けない」様にする。というより意識せず行っているもの。
その様な内容を指すため、ココでいう生花についても「咲き誇る(志)」ために「迫る生命の消失」をモノともせずじっとしている。様に見受けられ、ひいてはこの様子が忍辱に通ずる。コレを仏様となった故人に対する忍辱の誓いとして花を活けます。
この様な意味合いを持って、元来は仏花を供えられていた様です。

さて、昨今の風潮としてはどうでしょうか。
昨今での仏花を含む故人へのお供え物としましては、その様な教義に則った物よりも生前故人が好きだったお花や果物やお酒。といった、故人に焦点をあてたお供え物が多い様に見受けられます。
つまりは近代化するにつれお供え物の意味合いが、「故人の仏へと成る道を想う。応援する。」という元来の意味合いよりも「法事やお盆の際に故人の霊に喜んでもらう。喜んでもらいたい」という意味合いに推移してきている。と捉える事も出来ます。

仏花にプリザーブドフラワーはOK?NG?

色々と踏まえた上で、あくまでも私見ですが仏花にプリザーブドフラワーを使用するのは基本的にはアリ。だと私は思います。
勿論上記に述べたような、教義や習わしを重視する信心熱心な仏教徒さんに対してはプリザーブドフラワーはふさわしくない可能性はあります。

しかし、「故人の本意や好み」を想ってお供えをするという昨今の風潮を鑑みますと、短命な生花に比べより手間・加工のかかったプリザーブドフラワーを故人のために用意する。という選択肢は理にかなったものではないでしょうか。

勿論「故人が悟りへ至り仏と成るため」を想い、生花の様に忍辱や、また他の波羅蜜も忘れず胸に抱き無事悟りへと至って欲しい。との意を込め生花をお供えするのもいいでしょう。
ですが、「故人の想いのため」を想い、好みであったお菓子やお酒に果物、お花も長く楽しめる様にプリザーブドフラワーをお供えする。といった行為を否定する理由もありません。
どちらも「故人のため」を想ってのお供えです。
その故人を偲ぶ想いが一番大切と言えるでしょう。

仏花にプリザーブドフラワーを使うなら

説明が長くなってしまいましたが、結論からすると一部例外を除きプリザーブドフラワーの仏花は「基本的にアリ!」かと思います。
仏花のプリザーブドフラワーは、勿論制作済みのアレンジメントなども豊富に市販されておりますが、実際に自分の手で故人の為に作成し備えたい。
そういった片も少なくないかと思います。
アレンジ制作の際に必要となる花器やワイヤー、オアシスにグルーガンといった資材に勿論プリザーブドフラワーや造花といった花材など当店でも各種取り揃えておりますので、よろしければ是非一度ご覧になってみて下さいね。
もしご興味を持っていただけましたら、近くにご来訪の際は是非お立ち寄り頂ければ幸いでございます!